Vision デジタルで「ないものをつくる」経営ビジョン
■ 会社紹介・経営の方向性
当社のビジョンは「ないものをつくる in Mie」であり、Web・デジタル・データ・生成AIを事業の中核に置き、三重県内の中小企業がデジタルによって企業価値を高められるよう支援します。
私たちは、伴走型WebコンサルティングとDX支援を一体で提供する会社です。ブランディングとは「口コミで広がる仕組みづくり」、マーケティングとは「買っていただくための仕組みづくり」と定義し、デジタル技術をその両輪として活用することで、クライアントが持続的に選ばれるブランドへと成長できるよう支援します。
単にサイトを作るだけ、ツールを導入するだけでは、お客様からの支持は得られません。私たちは「企業価値=お客様からの支持」という考えのもと、自社でも実践・検証した施策をクライアントに提案するスタイルを大切にしています。
三重県3市の女性デジタル人材育成事業の受託・運営(四日市市3年・伊勢市2年・鈴鹿市1年)をはじめ、取引実績230社以上(千葉〜広島)の現場で蓄積したデータと知見を活かし、地域全体のデジタル化を支援しています。
■ VISION / MISSION / VALUE
| VISION | ないものをつくる in Mie |
| MISSION | 共に挑戦する |
| VALUE | Try it First. まず、やってみる |
| DXビジョン | DXブランディングで企業価値を上げる |
■ 情報処理技術活用の方向性
当社は、Web・デジタル・データ・生成AIを事業の中核に置き、以下の3領域でデジタル技術を活用した事業変革を推進します。
- 自社業務のデータ化と変革:クライアント支援230社以上のノウハウをデータベース化し、支援品質の継続的向上と業務効率化を実現
- 地域DXプラットフォームの構築:D:HUBのDX診断ツールで収集したデータを分析し、三重県内中小企業のデジタル化課題を可視化・解決
- 生成AIの活用推進:社内での生成AI活用ノウハウを蓄積・テンプレート化し、自社変革とクライアント支援の両輪で展開
■ 中長期ロードマップ
| 年度 | 2025年 | 2029年 | 2033年 |
| 目標 | D:HUB設立・地域DXプラットフォーム稼働 | ブランド確立・支援仕組み化完了 | 三重県内企業のDXに貢献(D:HUB目標達成) |
Strategy 三重から始める、DXブランディング戦略
三重県の中小企業では、デジタル対応の遅れ・業務の属人化・情報共有の不備が競争力低下の要因となっています。私たち自身もこれらの課題に直面してきたからこそ、まず自社内での業務改善とDX推進に取り組み、実践知をクライアント支援に活かすスタイルを大切にしています。
■ 自社が活用するデータと変革の具体的方針
| 活用するデータ | 活用方法 | 自社の変革 |
| クライアント支援データ (230社以上の成果・ノウハウ) | テンプレート化・ナレッジDB化し、伴走支援の品質を継続向上 | 代表依存型から「チームで再現できる支援モデル」へ変革 |
| 女性デジタル人材育成データ (三重県3市・3年分の受講生スキル・就職・マッチングデータ) | 育成プログラムの改善とD:HUBのDXプロジェクト立上げ支援サービスへの知見として活用 | 公共事業の受託から「地域の女性デジタル人材育成ハブ」へ機能を拡張 |
| D:HUBのDX診断データ (県内企業のデジタル課題) | 地域横断分析により三重県のDX課題マップを作成・個別支援に活用 | 単なるコンサル会社から「三重県のDXハブ」へビジネスモデルを変革 |
| 自社業務データ (工数・進捗・コミュニケーション) | 月次でKPI測定し、属人化解消・業務改善サイクルに反映。Claude Codeを活用した業務自動化にも着手(2026年4月〜) | 完全テレワーク組織として、データで動く自律型チームへ変革 |
| 自社Web・SNSのアクセス・転換率データ | マーケティング施策の改善サイクル(PDCA)に継続活用 | 感覚頼りの発信からデータドリブンなブランディングへ変革 |
■ 3つの重点施策
【施策1】地域DX支援プラットフォーム「D:HUB」の構築と運営
D:HUBのDX無料診断ツールで収集した県内企業データを分析・可視化。新たに「DXプロジェクト立上げ支援サービス」を提供し、診断から実行までを一貫して支援するモデルを構築します。支援を通じて蓄積する事例データをナレッジベースに体系化し、自社サービスの品質向上に活用します。
【施策2】ノウハウのデータ化による伴走支援モデルの仕組み化
230社以上の支援データ+三重県3市の女性デジタル人材育成3年分のデータをデータベース化・テンプレート化し、代表依存型からチームで再現できる支援体制へ変革します。
【施策3】生成AIの自社実装と県内展開
代表自らClaude Code(生成AI開発ツール)の勉強会に参加し(2026年4月)、自社業務の自動化に着手。実践知を社内に展開しながら、クライアント企業へのAI導入支援モデルとして県内に展開します。
当社は取締役会設置会社ではないため、取締役会に準ずる機関として、代表取締役・川北睦子が承認権限を持ち、本ビジョン及びDX戦略を決定・公表しています。
Organization 共に挑戦するチームと推進体制
代表取締役(DX推進責任者)が全体統括を担い、ディレクター・アシスタント・デザイナー・アシスタントの各役割が連携します。さらに専門分野に応じた外部パートナーとも協働し、柔軟かつスピーディーな支援体制を整えています。全員女性・完全テレワークという、創業当初からのデジタルファーストな組織体制が、自社DXの実証基盤となっています。

■ DX戦略推進のための人材育成・確保の方策
- 職種別スキル定義の策定:各職種に求められる知識・技術・対応範囲を明文化し、人材配置と育成計画の基準とする
- デジタルスキル育成計画の整備:OJT・eラーニング・社内勉強会を活用して、最新ツール・AI活用への対応力を強化
- 資格取得支援:ITパスポート・Google認定資格など業務に直結する資格取得費用を一部補助
- 外部連携・ネットワーク:Grow with Googleパートナー(2024年〜)として最新技術動向へのアクセスを確保。D:HUBを通じた県内IT企業との協力ネットワークを構築
- 社内ナレッジの蓄積と共有:支援で得たノウハウをテンプレート化し、外部パートナーも含めた共有体制を整備
Technology 最新デジタル技術を使いこなす環境づくり
上記のDX戦略(データ活用・支援の仕組み化・AI活用)を推進するため、以下のITシステム環境整備を実施しています。
■ DX戦略と連動したITシステム環境整備
| 整備内容 | 活用ツール・システム | DX戦略との関連 |
| データ蓄積・共有基盤 | Google Workspace・Dropbox・Chatwork | 支援ノウハウ・女性デジタル人材育成データ・業務データの一元管理 |
| D:HUBプラットフォーム | DX診断ツール・DXプロジェクト立上げ支援・事例DB・マッチングの仕組み(自社開発・運営) | 県内企業のDX課題データの収集・分析・可視化、支援サービス提供 |
| AI・業務自動化環境 | 生成AIツール(全員導入)・Claude Code(代表が2026年4月〜習得・実装中)・プロンプトテンプレートDB | 自社業務の自動化・効率化、AI活用ノウハウのクライアント展開 |
| ノーコード・ローコード検証環境 | 最新SaaSの社内試験導入・評価サイクル | 自社で実証済みの手法のみクライアントへ提案 |
Indicator 成果を数字で見る、KPI・達成指標
| 指標 | 2026度目標 | 3年後目標 | 対応するDX戦略 |
| D:HUBのDX診断実施件数 | 20件以上 | 100件以上 | 地域DXプラットフォーム構築 |
| 診断→無料相談への転換率 | 8%以上 | 15%以上 | データ活用による課題可視化 |
| DXプロジェクト立上げ支援サービス受注件数 | 5件以上 | 20件以上 | D:HUBの新サービス展開 |
| DX伴走支援企業数 | 7社以上 | 37社以上 | 全施策の統合指標 |
| 女性デジタル人材育成:受講生スキル習得率 | 90%以上維持 | 受託継続・拡大 | 公共データ活用・育成改善 |
| ノウハウのテンプレート化件数 | 20件以上 | 60件以上 | 支援モデルの仕組み化 |
| 社内業務の月次削減時間 | 10時間以上 | 20時間以上 | AI・自動化による自社変革 |
| AI・自動化ツールの社内活用率 | 100%(全員) | 維持・深化 | Claude Code等の自社実装 |
Message & Action 代表が先頭に立ち、発信し続ける
1995年のインターネット黎明期から、私はWebとデジタルの可能性を信じ、三重県でその力を企業の成長に活かす事業を続けてきました。SNSの普及、コロナ禍による急速なオンライン化、2022年の生成AIの登場——。私たちは常にその変化の最前線で、地域企業の課題に向き合ってきました。
企業価値とは、お客様からの支持の量だと私は考えます。デジタル化の波は業種・地域を問わず加速しており、対応が遅れた企業は市場競争で不利な立場に立たされるリスクも増しています。だからこそ私たちは、『DXブランディングで企業価値を上げる』をDXビジョンに掲げ、デジタル支援とブランディング支援を一体で提供することで、クライアントが選ばれ続けるブランドへと成長できるよう、その歩みに伴走していきます。
地域の課題は地域の企業で解決する——そのために、三重県のDX支援ハブとなるD:HUBを立ち上げ、まず3年間で37社の伴走支援を目標に、県内企業との連携体制を構築しています。
また、私自身がClaude Code(生成AI開発ツール)の勉強会に参加し(2026年4月)、自社業務の自動化に挑戦しているように、常に自ら学び実践することが地域企業のDX推進のロールモデルであり続けることだと考えています。三重県3市の女性デジタル人材育成事業を通じて蓄積したデータと知見も、D:HUBの支援サービスとして地域に還元していきます。
2026年4月 株式会社Eプレゼンス 代表取締役 川北 睦子
■ 社外での情報発信実績(抜粋)
| 時期 | 場所・主催 | テーマ・内容 |
| 2025年 | 鈴鹿市女性デジタル人材育成事業【1年目】 | 事業受託・運営 |
| 2024年度~ | ポリテクセンター三重 | 「IT理解」8講座・「ITリテラシー」6日×2回 全20講座担当 |
| 2023年度〜 | 四日市市女性デジタル人材育成事業「デジタルウーマン四日市」【3年目】 | 事業受託・運営。受講生のスキル習得・就職・マッチングを支援 |
| 2023、24年度 | 伊勢市女性デジタル人材育成事業【2年間】 | 事業受託・運営 |
| 2023年度~ | 三重県農業大学校(2年生)【3年目】 | SNSマーケティング基礎・各種ツールの特性理解と企画提案実習 |
| 2023年度~ | 三重県農業大学校(1年生)【3年目】 | 現代社会と文化・SNSマーケティング基礎・企画提案実習 |
- 代表自らClaude Code(生成AI開発ツール)勉強会に参加し、自社業務自動化の実践内容をSNSで発信
- 代表ブログ・note(AI関連含む)による定期発信
- 会社の技術ブログにて、定期的なITツール活用の情報発信
- 会社のInstagramやFacebook・X(旧Twitter)でのDX情報・事業活動の継続発信
- Grow with Googleパートナー(2024年〜)として、Googleの最新デジタル施策を地域企業に発信
- D:HUBを通じた「三重県が中小企業DX先進県に」というビジョンの対外発信(2025年〜)
SECURITY ACTION
社内では情報セキュリティ基本方針を策定・共有し、ウイルス対策ソフトの導入、クラウド管理によるアクセス制御、定期的な教育機会の確保を通じて、SECURITY ACTION(二つ星)の自己宣言に基づいた実効的な対策を行っています。
◆「SECURITY ACTION」の概要
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
(SECURITY ACTIONのホームページはこちら)


