世界デビューを企画中。四日市のあの名物

2016-07-20

ばんこの里会館
川原町にあるばんこの里会館

「ばんこの里会館」をご存知ですか?
四日市市民の皆さんなら「万古焼き」はご存知ですよね。その「万古焼き」の展示販売や万古焼きの制作体験ができる施設です。

IMG_0158
万古焼の制作体験ができます。
これ、ろくろなんです!

四日市市民の私。高校卒業の時に学校から卒業祝いとして万古焼のお急須をいただいたのですが、それ以来は万古焼にあまりなじみはなく・・・。ばんこの里会館の中に入るのも初めてです。

ばんこの里会館の中。Brutus Casaに載っていそうなくらい素敵な建築なんです。

今回こちらにお邪魔したのは、「万古焼をもっと有名にしよう!そして海外からのお客様に万古焼を知ってもらおう!」という企画の打ち合わせのためでした。
日本だけでなく世界中の人に発信していくには、どうしたらいいかということについて、万古焼に関わるお仕事をされている皆さんのご意見やご事情を伺いながら、Eプレゼンスの持つノウハウやアイデアをご案内して、色々なお話をさせていただきました。

万古焼世界デビューの参謀本部。皆さんには地元への愛にあふれていました。

ここに集まられた全ての方が持っていらっしゃった思いは、「四日市をもっといい街にしたい」という、自分の住む街への愛でした。
右端の女性は、ばんこの里会館館長、ばんこグランマの数馬さん。学生時代には学生運動(きっと全学共闘会議)に参加していたこともあるという熱いハートの持ち主。新しいこともどんどん挑戦されていて、お話しがとっても楽しいです。
ばんこの里会館の館長、ばんこグランマさんのブログ

・土鍋料理がお好きで、名張の土鍋を大フィーチャーしている糸井重里さんに万古焼の土鍋を送ってみる?
・外国人の料理家を招いて、その人の国の伝統料理を土鍋で作ってもらうイベントをするのはどう?
・万古土鍋でローストビーフを作ると美味しいの。土鍋で洋風料理の新しいレシピを紹介していくのはどう?
・タイガー魔法瓶の中身は、実は万古焼の陶器で出来ているんです。魔法瓶の四日市ブランドをタイガーさんに作ってもらうのはどう?
などなど、びっくりなアイデアも飛び出して、聞いているうちに私もワクワクしてきました!

万古焼のお急須で淹れるお茶は、味が深くてとても美味しいのはよく知られていますよね。海外にもその情報が伝わっていて、ばんこの里会館に急須を買いに来られる外国人のお客様がいらっしゃるそうです。ドイツでは万古焼の急須でお茶を出すカフェがあるそうですよ。外国人のお客様が増えるのは嬉しいことなのですが、ばんこ会館のスタッフさんは海外のお客様が来られるたびに、「言葉の壁」にもどかしい思いをされているそうです。

そこで!万古焼のできる過程やお茶の淹れ方を英語などの外国語で海外からにお客様に説明をしてくださるようなボランティアさんを募集を検討されているそうです。
日本の伝統である緑茶、そして私たちの住んでいる町の伝統工芸である万古焼を、海外の人にお伝えできるなんて、とても素敵なことですよね。
趣味で英語を習っていて実践で使ってみたいという方や、外国人の方とお友達になりたいという方にはピッタリですよね。

ばんこの里会館の名物、日替わりシェフの500円ランチをいただけるカフェ。おいしかったです。

これからも、ばんこ焼世界デビューに向けて企画が練られる予定です。Eプレゼンスも応援させていただきます!

 

カテゴリー:「無名」スタッフの心得帳